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斉藤さんのお話、興味深かったです。その上で思ったことを1つだけ。斉藤さんは「一貫性」みたいなものを重要視しすぎているような気がしました。もちろん、それが私たち、ないし映画において非常に重要な要素であるのは間違いないとは思うのですが、ただ私が思うに「人間」という存在や「家族」という概念はもっと複雑で多面的であると思うのです。特に感想の中であったジェームズ・ガンが言いたいことをはっきりとセリフとして表現したところ、クイルが地球に戻って実の家族と再会するところなどは白黒はっきりしないところに違和感を覚えていらっしゃるような印象を受けました。ガーディアンズのキャラたちはもちろんジェームズ・ガン監督も含め人間は常に変化し成長し続けていて、常に一貫した考えを持つのは不可能に近いものだと思っています。だからこそ私はそういう意味での人間臭さみたいなものが逆に高評価でした。
今作はジェームズガンの話でもあるように感じた。ハイエボリュージョナリーがやってたことがまんまジェームズガンが解雇されかけた時みたいな流れだし、ガモーラに固執するクイルも「もう過去にしがみつくのはやめろ」とディズニーへ言ってるみたいだったし。
ノーウェイホームより余裕で面白かったな。EG.IWを除けばMCUで1番くらいに好きかも。
解散のくだりはピーターの血縁どうこうの話でなく、祖父の心の穴を埋められるのはガーディアンズでなくピーターひとりだったからなんだと思っています。銀河のヒーローには他のガーディアンズメンバーもなれるけど、祖父のヒーローになれるのはピーターしかいませんからね。それに銀河単位で離れていても皆の団結を感じられるって変化があったからこその決断でしょう!レジェンダリー・スター・ロードは帰ってきますので、不安はありません!
僕は逆にロケットの過去をガーディアンズが知る描写が無くて良かったと思った。3作目ということもあり、観客が観ていない間にも、ならずモノ達チーム間の絆は家族以上のものになっておりもはやメンバーの過去に何があろうと「ピンチだったら助ける」が当たり前になっているという最もピュアな繋がりに変化している。僕の中のガーディアンズ達ならロケットが悲しいトラウマの過去をメンバーに打ち明けたとしても特別視するでもなく「仲間だから助ける」の気持ちに変わりは無いと思う。逆に同情の気持ちから更に力を合わせるという展開だと、彼らのMAXの絆に余白が出来てしまうし、本当の仲間愛が薄れてしまうと思った。ナミを助けたルフィのようにどんな過去があろうと、それを知ろうが知らまいが問答無用で命懸けで助ける方が彼ららしいし、僕の好きなガーディアンズ。
クイルのラストが描いてきた血統がいいのか関係ないのかがブレるというところですが、3ではそれらをこれまで体験してきたクイルは「愛」の解像度が上がったからこそ自分を愛してくれていた唯一の家族であるおじいちゃんに応える(会いに行く)という選択を取ったのかなと思います。本当の家族を選んだわけではなく、愛が大切で愛に応えるというのが回答なのかなと。1のクイルはラベジャーズでのヨンドゥとのお思い出はありながらも愛は感じていなかったように思います。ガーディアンズのメンバーと会って仲間→家族になり血とか生まれは関係ない愛を受ける。2で父親が現れ失った親からの愛に浸ってしまうけども偽りで、でもヨンドゥの真実を知って身近にいた「親」の愛を受ける。仲間との友愛、ガモーラとの恋愛、親からの親愛それらを受けたクイルがガモーラを失って悲しみに暮れる→そこで初めて同じように「家族を失ったおじいちゃん」の気持ちを想像できるようになった。その愛に応える行動を取るのは「愛」で繋がったガーディアンズのメンバーだからこその選択とも言えると思います。
柿沼さんがマッシュになったんかとおもったら、あんこさんで困惑した
わかるめっちゃそれ思った
でもクイルが戻ったおじいちゃんの家は、別にエリート思考でもなんでもない「ただ血が繋がっている」という事実があるだけで、ガーディアンズメンバーとの関係性とあまり変わらない立ち位置だと思います。だからこそのあの静かな朝食シーン。そこまで枠組みにキャラクターをはめ込む必要はないと思いますよ。ガーディアンズ解散問題も、「これこそ本当の家族になってるじゃん!!」 と1番感動した所だったかも。それぞれが1番納得できる進路に進んでいく、それを尊重し離れていてもそれぞれを応援している。それが家族じゃないですか。
ロケットの成長が見えないのところですが、他のみんなは人間達を助けたら良いとしてるけどロケットだけが実験動物を助けて最後に動物がブワーっと来たとき成長が感じられ、過去のロケットが救われた気がして凄い泣きました。
あー、確かにそこで成長あったか
ガーディアンズ観ててこんなに考えてるのすごい。でも、好きすぎて逆に楽しくなさそうwもう少し肩の力を抜いて楽しみましょw
自分としてはガーディアンズメンバーがロケットのバックボーンをしっかりと知らないにしても命かけて全員戻ってきてハイエボをボコボコにするところが痺れました僕も家族にも友達にも言えないことが多くてそんな中でも愛を受ければそれで満足できる時があります。ロケットもそうなのかなと解釈できました。スターロードの仮面がないのはロケット救うために必死すぎてノーウェアの自分の机の引き出しに置いてきたと監督が答えたそうです
斉藤さんの話を聞くと、やっぱり人の感想って色々あって面白いなぁと思いました。自分はむしろ「ロケットの話すぎなくてよかった!」と思ったので。言うならば、「ガーディアンズにとってロケットはどんな存在なのか」という話だったと思います。ロケットの背景は回想で描きつつ(回想シーンの入れ方をもっと工夫してほしかったのは同意見)、基本的にはロケットを助けるためにガーディアンズが危険を顧みずに行動するという話になっていて、その過程で各キャラクターのストーリーもしっかり語られていて丁寧な構成だったなと思います。個人的に最も号泣したのはドラックスでした。牢屋の中から子供たちをサルのマネで喜ばせるシーンで恥ずかしいくらい泣いちゃいました。
ガーディアンズにとってはロケットは家族になってるから、動く理由についてはあの手術映像だけで十分だと思ってます。大切な家族が酷い目にあってたら誰だって怒る。回想の入り方は確かに気になりましたけどね。ただそれよりも、感動やカッコ良さや喜びが勝ったので、あまり気にはならなかったですね。ロケットきっかけでみんな戦いに向かう所が最高に好きですし、そこからの混戦が最高に盛り上がりました。予告の時点で誰か死ぬと思っていたら誰も死なずに大団円だったので、個人的には大満足。
あんこさん(ゲスト)にしゃべらせてあげて。8割はチンピラの1人語り。
ロケットを救う一件の中で、ロケットが誰よりも先に逃げるのはもうやめたと自分の過去と向き合う姿を見せたからこそ、クイルも逃げずに現実と向き合う為に最後にああいう決断をしたんだとちゃんと繋がってたと思う。
マスクは2で壊れたけど、エンドゲームで被ってたからなんでだろうって思ったら、急な襲撃で、急遽ロケットを助けなきゃいけなくなって、ブーツとかマスク持ってくの忘れちゃったらしいですよ。
草
ロケットの過去をメンバーが知る必要は無いと思うだってロケットが死にそうになりそれを助ける事で絆が深まるし、どれだけお互いが大切なのか充分伝わった。ネビュラの涙しかりピーターの俺の1番の親友と言ってる所で分かると思う。
ロケットは自分の過去とか自分のことをそもそも話す男じゃ無いから。そこを無理やり喋らしてしまうのはキャラ変すぎると思ってしまう。そこをメンバーが拾う必要もロケットが自ら言う必要も無い、と解釈した🤧言わなくても良いことは現実の人間関係の中にもある。
この批評にはガッカリ。。総じて「無粋」そんな減点方式で観る映画でした?ロケットの回想は、走馬灯でしょう?最初から最後まで悲惨な強烈な記憶なのだから、ぶつ切りでむしろいいかなと(個人差あります)その過去をメンバーが全て知らないといけないんですか? あの手術シーンで十分でしょう。家族であるからと言って全て知らないといけない理由は分かりません。。。などなどなど。。今作は愛に包まれた作品で、その中にガン監督は私たちに委ねるように余白があって、それをチクチク突く人もいれば、補完して愛を享受できたファンがいる映画なのかもしれませんね。まだ3回しか観てませんが、私にとって大切な作品、シリーズになったことをここに記しておきます。この批評聞いてもう悲しくなりました。希望的観測ですが、それはテンションや表現が邪魔して、斉藤さんのGotG好きが霞んで見えてしまった。
ほんとですね、、、マジでヨケイなお世話wwww
@@ssrtk1371 あー言いたいことはわかります、盲信的なのはちょっとね。 でもこのコメントはそこ突くのは無粋って感じの感情込みのコメントなんじゃないかな。私はMCUよりかはこのシリーズのファンだから「うんそれはわかった、でも好き!」って感想かなー
・個人的には、子供たちを助けた後、「行くぞ」に対して、「いや、まだ終わってない……」と言って、他の実験動物を全員助けようとするロケットの台詞でガーディアンズの面々は察したと感じました。・後、アンコさんも言ったましたが、ホログラムは実際、みんな、もっと長く見ており。キーパスのデーダを読み込んでいる文章に、細かく、他の実験体との関連も書かれていて、みんな、ちらっと知ったんだ~っと、解釈してました。
こう言う議論できる動画を待ってました。長文で意見すみません。昨日の動画でも色々思うところがあったので。いいところはあんこさんに、悪いところもサイトーさんに概ね同意!個人的映画よかった点・アクション全部(特にチーム戦)・ギャグ全般・グルートの動き(アイアンマン2のCG超えた)・回想のキャラとストーリー・敵キャラ・遠慮ないグロさ・ロケット復活するところの全員の演技・死ぬのでなく復活して泣かせるところ・ヨンドゥのオビワン感w・独創的な星とちょっとずつ出るゲストキャラ個人的映画悪かった点・ぶつ切りの割に回想と現在がそこまでリンクしてなかった(ワンピースのドレスローザ編みたいな)・ラスボス戦であんま関わりないガモーラが結構ガッツリ刺してるところ・ピーター死にそうな場面がちょっと無理やり作った感あってあんま危機感感じなかった・マンティスがネビュラにはっきり言い過ぎちゃうところ(言論的すぎる)・アダムの最終的な感じがありきたりだったところ・ストーリーがちょっと単調(倒し方とか)個人的サイトーさんのいいところ・周りに流されず遠慮がなく悪いところをいうところ・ちゃんと裏事情や役者などを調べて言うところ・深い知識で他の映画と比べて豆知識を教えてくれるところ個人的サイトーさんの悪いところ(生意気ですいません)・期待と違うところがあった時にガッカリする感情がめっちゃ動画に出るところ・自分が気になったところがある作品が持ち上げられてるのを見たとき大袈裟に悪く言う感じ(推測)・監督至上主義感(会社全体に色んな意見があって作ってると思うし、ちょっと大袈裟だと思う)結論:もっと褒めればちょうどいいのに表情とかのせいで雰囲気が悪くなってる感想は人それぞれだと思うし、いつも拝見して参考にさせてもらってます。何があったのかは知らないですが、子供じみたネットの意見は気にしない方が一視聴者としていいと思います。あと、シネマンションかおまけの夜のメンバーで一回ショート映画っぽいものを作って欲しいと思ってます。
疑似家族と血のつながった家族の話と優性思想は別の話かと思いました。斉藤さんが血のつながりがある≒優性思想としてごっちゃに語られているように見えました。違ったらすみません。家族を大事にすることは血統が良いとか悪いとかと関係がないと思いました。音楽については、感動させたい場面などでかなり大仰な音楽がかかる箇所がいくつかあって(そんなに盛り上げなくてもいい)、個人的にはそこが気になりました。
なるほどなぁって思いました。自分の勝手な考えはロケットの成長は治療して目覚めた瞬間と、ピーターが無事だった時のハグ。ハグなんて恥ずかしい行動1.2作目のロケットならしないと思います。そんな直接、愛を示す恥ずかしい行動は無かったと思います。死に際に立って昔の友達の事を振り返り、今の友達、家族に素直になった心を開いたのが成長なのかな、って勝手に思ってます。ピーターのお爺さんの所に帰る件は、ピーターがガーディアンズって自分を愛してくれてる家族を大事に思ってるからこそ、愛してくれてる家族、90歳越えた、命短いお爺さん"も"大事にしようって思ったのかなぁっと。勝手に思ってます。ほんとの家族、今の家族、とかではなく。家族として。あと、家族は離れていても家族なんで、ガーディアンズは一時離れるってだけの話だと勝手に思ってます。自分がいない"間"ロケットがリーダーって言ってなかったでしたっけ?違ったらすいません。
観客にはちゃんと過去の辛さが伝わってるし、データを通じてメンバーもある程度知れてはいると思うんだけど、「過去を知る」ことではなくて「自分で過去を語れる(または心を開ける)関係性になる」ことが大切なんですよね。たしかに今作はそのメンバーとの関係性の見せ方が不十分だったと気付かされました。
直接的な言葉を使わなくても表現できる人が直接的な台詞にしたことに意味があると思うんだけどな。出来るからこそ、そうすべき時をちゃんと考えて映画作れる人だと思うけど。
確かにロケットが生死の境を彷徨ってる時間が長かったようにも思うけど、他のメンバーがロケットの過去を云々の話に関しては「細えこたぁいいんだよ」ってくらいの説明不要の親密さにまでガーディアンズが結束してたのかなと自己解釈したわ。
ロケットが元人間かもってのめっちゃ分かる人間からアライグマになったからアライグマって言われるの嫌がってるんやと思ってた
音楽でいえばガモーラが宇宙船操縦するシーンがめちゃ好き
批判コメントではないのですが、動画前半は分かりやすく語りすぎという評価で、ロケットの回想では他メンバーが過去を知るシーン欲しいって言われると、ジェームズガンもどっちだよって困りそうですね…wホログラムのシーンで、ロケットの過去を客観的視点で映してると解釈していたので、あんまりノイズにはなりませんでした。2回見て理解できてないところがありまして、ピーターはパスキー奪い取るために相手を殺しますが、ロケットは殺さない理由としてガーディアンズだからと纏めたところの解釈が難しいです。あのピーターの行動は、ガーディアンズとしてではなかったのか?とずっと気になってます。しかし、総じてVol3は大満足、大絶賛で大好きな映画の1つになりました!!!
ホログラム映像でロケットの過去の酷い映像観てクイルは感情的になってたからですかね? あと、動物好きなジェームズ・ガンの「虐待なんか絶対許さん!」っていう個人的な思いも入ってる気も。
斉藤さんの言う分かりやすく語りすぎっていうことと、他メンバーと過去を共有してほしいっていうのは何も矛盾してないと思いますよ。前者は演出の部分の話で後者は脚本部分の話をしているのだと思います。
@@ちゃんた-s4w 決して矛盾を突いている訳ではないです。映画として、見せる部分とあえて見せない部分、語る部分とあえて語らない部分。その余白は人それぞれ捉え方に価値観の差があるので、監督も難しいよなと思っただけです。
ファンとしておおむね満足な部分もありますが音楽に関しては同じくハマらなかったです。斉藤さんのおっしゃる通り1作目とvol.2は歌詞を知っていようがいまいがシーンと音楽がマッチングしていてテンションが上がるところが素晴らしかったと思います。ガーディアンズ以降は既存楽曲を挿入する映画が結構目立つようになりましたが、どれもガン作品ほどハマってなくて曲が浮いてるような感じがしてなんなんだろうこの違いはと言語化できてなかったんですが、なるほどぶつ切りに感じるってことか。ガーディアンズにはそれを期待してるところが大きかったので、vol. 3が他作品みたいにぶつ切りに感じちゃうところが多くなったのはちょっと寂しかったですね。
論理的に考えすぎというか、斎藤さんの言う「割り切れない感じ」もまた味になる、大事だと個人的には思っちゃうかなぁ…対比とか言いたいことは分かるけど、ピーターの祖父との血縁とかマンティスとの関係とかはあくまで事実としてあるだけで実際それも大事だし。言っちゃえば終わらせるために解散は必要なんだけど、自分は上手くやった方だと思いました。
産まれもよく分からず育ての親はハイエボ、、ロケットは過去にコンプレックスを持っていて隠したがっていたしなかなか話せるようにはならないと思う。(虐待児)ラストでロケットラクーンって名乗れたことと、1人じゃないから逃げずに戦えた(向き合えた)ことがロケットの変化なのかなと思いました。
家族として絆が深まりきってるからそれぞれのやり残したことへの清算からの解散だし、血統の話は兄弟だろうがなんだろうがみんな仲間っていうものだと自分は感じました。最後のセリフはあの全く言わないロケットが初めて口に出したという所が逆にいいなと。音楽に関しては斉藤さんと全く同意見です!
個人的にはMCUの中ではEG、NWHに並ぶくらい好きな作品です😂
なんか自分が見終わった後は一点の曇りもない最高傑作だ!って思ってけど、言われてみれば気になる部分が出てきて面白かった。正直自分が大好きなものに不満を述べられるのはあまりいい気分しないんですけど、斎藤さんの指摘は聞いてて、あーこの人は本当に好きだからこの部分が気になってしまったのかって言うのがわかるから、全然悪い気分にならなかったしむしろもっとこの人のレビューを聞きたいってなった。ピーターが地球に帰るところに関しては、なんでエンドゲームで地球に帰ってきたのに家族に会わないの?ってずっと疑問だったからこそ、3ではその部分は期待してたので不満点にはならなかったですね。ガーディアンズのメンバーも祖父もどちらも家族に違いなくて、そこに優劣をつける必要っていうのは無いんですよね。ロケットはハイエボの実験所がある意味故郷でそこを思い出したくないからアライグマと呼ばれると怒ってて、同じようにピーターも母が死んだ地球は故郷ではあるけど、母を思い出すから行きたくない、というようにどちらも過去と故郷を敬遠してきてた。でもロケットは言わずもがな、ピーターも今まで避けてきた地球に行き、祖父に生きてることを伝えるという選択に至ったことで成長を描いてるんだなと思いました。
あんこさん居ると安心する笑
複数の視点単体の作品としてシリーズとしてMCUとして監督として映画業界としてかな様々な視点での話があって面白い自分個人として其処まで考えるのは面倒でするつもりはないけど人の話として参考として聞くのは楽しいこれを酷評された、アンチだと叩く人は駄目よ自分が最高の作品として楽しめても違う人もいるのは当たり前でそう言う意見もあるからそれも楽しんで欲しい こういう意見の動画も見るしマーベル好きな方の深堀も見る知らない事を知る、新しい視点を得るのは楽しい
多分89p13のデータを取り出したときの数えきれないデータ量を見ているからクイルたちは他にも友達とかもいただろうなとか汲み取っているんじゃないですかね?ロケットもみんながハイエボに向かってるから過去を遂に知られたかって汲み取ったと思います。ロケットの回復してからのテンションの低さがその気持ちの演出なのではないでしょうか?
あ、確かに、ロケットの回想はガーディアンズのみんなと共有されてないですね。観た時は何故か気になりませんでした。ロケット以外のところに気が行っていたのかも知れません。僕は、ロケットの中だけで完結するべきものと考えたのかな?と感じます。それはそれ、これはこれ。ロケットの中だけで自分を許したり、成長をすることを描いて、ガーディアンズはロケットの「痛々しい」過去を知るだけで良いのかなあ?って。ロケットの冒険はこれからも続くということは、ピーターたちは過去を知らなくても別に良いとか思いました。でも、引っ掛かりはしますねw
特にガモーラに関しての描写が大満足で全体的に楽しめたのですが、マンティスの能力で男性警備員にドラッグスのことを好きと思わせたり、ドラッグスがバイクを止めるためだけに暴力を振るったりをギャグシーンとして描いているのがかなりノイズでした
「血の繋がりはないけど…」って部分はノーウェアに居る人達がハイエボリューショナリーのモルモットを受け入れる所から読み取れました。
ジェームズガンの作家性が強い作品でありながら、実は「エンドゲーム」の影響はあるのではないかなぁと思案してしまいます。5年間アベンジャーズの面々と過ごし、仲間を復活させれるのではないかという望みにかけたロケットはやはりVOL.2から比べて成長があるのではないか、とでも個人的にはVOL.2のヨンドゥの葬儀で「嫌なやつだった…電池盗んだり」と自分を卑下したロケットはその時点で成長があったのではないかとも思います町山智浩が「ヒーローとは、妥協を覚えた大人ではなく、理想を追い求める子供心を持ったままの大人」みたいなことを言っていましたが、今作のラストで捕まっている動物1匹残らず助けるという決断をしたロケットはヒーローであるし過去に決着をつけた、という終わり方なんだと解釈しています
斎藤さんの言うこともわかる!けど、3回泣けた単純な自分にとってはいい映画だったなー。ガン監督がロケットとグルートで一作作るつもり、と過去に言っていたらしいけど、今回で完結しないとということで詰め込んだよね。全てのキャラに見せ場をということで、ネビュラの感受性やマンティスとドラックスの成長もちょっと急だったし、ピーターやガモーラは少し物足りなさもあった。ロケットの過去シーンやアクションシーンとドラマパートの繋ぎも、数箇所唐突と感じる点もあった。それでも、これだけ感情を揺さぶり、キャラが好きになる一本に仕上げたのは、シンプルに素晴らしいと思えた。過去作よりも分かりやすくベタにしたのは、今回の環境に適応したガン監督の手法だと思った。
ロケットの走馬灯はネビュラ以外は共有できないよなあ~とは確かに思った。一応ネビュラはデジタル接続できてるし5年の馴れ初めがあるし生い立ちほぼ同じだからあり得るけど他のメンバーは分かってあげられるのかなって。
ANNでBTTFに匹敵する面白い映画ってお題でフリー・ガイ挙げてた時点で薄々感じてたけどジャガモンドはエンタメ映画の良し悪しをジャッジする能力がゼロだな
いわれてみると今回の音楽、冒頭のロケットのcreepと途中でガモーラがかけるI'm always chasing RainbowとエンディングのDog Days are Over、ラストのCome and Get your loveしか印象に残ってなくて全部段取りあるやつだわ笑それ以外はBGMだったっていう感じでしたね。たしかにあとガーディアンズのメインテーマ流れるシーンはここで流れるん?って初めて見たとき違和感感じてしまった
ロケットとガーディアンズとの過去の会話がない点については言われて気づいたけど納得した!スターロードがおじいちゃんのところに帰ったのは家族を選んだというより過去を清算する意味で会いに行ったという認識だった!
ちなみにラストを言語化しなかったからかスーパー!は死ぬほど売れなかったそうです、だから説明する人になったんでしょうね
「あなたの物語よ」「ありのままを否定した」とかに関しては言わなくてもみんなわかってることをわざと言葉にしたことに対して感動したからその逆もあるか〜と思いました
斉藤さんの言ってることは確かにそうなんだと思う。この人は減点方式で物事を捉えていく人なんだなって感想でした。
知識も多く色々好き過ぎるが故に『ジェームズガンはこうあるべき』というのを押し付けすぎてる感じがしてしまいましたでも言いたいことは凄く解るし、なるほどなぁって思うところも沢山ありました
今回のロケットに対しては、仲間と分かり合えるかどうかが問題じゃなくて、死に直面して自分自身の過去を自分が受け入れるのが問題だったと思う。それとガーディアンズメンバーがロケットを助けるストーリーとが二軸あるから行ったり来たりのストーリーになってるのかなと感じました。
ガーディアンズはロケットの過去(ライラ達の事)は知らないままなんじゃないかな。ガーディアンズは仲間だからこそわざわざ辛い過去まで知らなくてもいいんだって方がなんか自分はすきです。でも確かにロケットの死に際のライラとかは、ありきたりというか直球な演出だなって感じた
なんでロケットの回想を俺たちと同じくらいの解像度でガーディアンズの仲間に見てほしいんだろう。
映画評論家なんて映画をいっぱい見てるだけの素人なんだから絶対に映画が良くならない頓珍漢な指摘するのは仕方ないだろ……、許してやれよ……
@@ssrtk1371 ジャガモンド斉藤信者で草
Gotg2の時のヨンドゥとロケットが無双するシーンもヤカの矢が飛んだ赤い残像と曲がマッチしてるの凄くいいですよね斉藤さんが言いたいこと全部言ってくれた気がしました血に関してはホリデースペシャルで母もいないし実の父は殺しちゃったけど『まだ妹がいるよ!』て感じでクイルの慰めになったからいいとは思うんですがロケットとクイルは親友ならもっともっと二時間ずっと会話して欲しかったですよね
ハイレボは自身の作品に対して完璧性やLGBTQへの配慮を求めてくるディズニーや批評家を体現したようなキャラでもあるので、作品に対する愛故にGOTG3にジェームズ・ガンらしさや一貫性を求めてる斉藤さんの姿勢が、ハイエボの完璧主義に少し重なってしまいました笑ロケットの過去をロケットから仲間に直接伝えることは、それこそ映画として説明しすぎな感があるとも感じました。むしろナミやチョッパーに対して過去を深掘りせずに仲間のために戦うルフィのような心意気を、ガーディアンズに感じられて個人的には最高でした!
脳死絶賛じゃなくてこの感想はすごく貴重
音楽の件と最後解散しちゃうのがなんでだよってのは同意です。最高で素敵な映画だけど、前作前前作と比べるともっと!って思っちゃう部分はありましたね。
コスモは全部じゃ無いけど実写の犬いるみたいですよ
ハイエボなんか見たことあるとは思ってたけど、あのニックフューリーぽい人か!!個人的に面白かったし終わり方としては良かったけど、超楽しいって感じは無かったかな
大好きな映画だったけど斎藤さんのいうことわかりすぎてつら
待ってました!!
個人的には楽しめました!!マトリックス空間と音楽の入れ方が気になったのめちゃ共感です!あと最後すぐ解散ってのも気になったー
ありがとう! 俺たちのGotG!
お二人の感想お待ちしておりました🎬✨ガーディアンズに関しては1〜3まで通して主役側の設定やクセが強過ぎてヴィランサイドの描き込みが足らず霞んでしまうのが弱点ではありましたが、今作のハイエボもまた完璧社会の目指す理想郷のゴールがイマイチピンと来づらかったのが気になった点ではありますが、全体を通して見れば非常に素晴らしかったと思います😉✨
ロケット回想シーンの入れ方はほんと齊藤さんと同じ気持ちで見てた映画の編集としてはアリだけど、GOTGシリーズは物語の必然的な流れの中で説明してくれてたので、ちょっと「やりたい事」が強いように感じてしまった意外な登場キャラで個人的に嬉しかったのは、ブローカーコスモが愚痴りながら賭けをしてるシーンで一緒に座ってたのブローカーだと思ったのですが見間違いでしょうか?ザンダーがサノスにやられて安否がわからないキャラだったので
ガモーラが戻ることはなくて、子供や動物など面倒をみるものが増えた以上今まで通りの活動はできないって判断して解散したのかな、と思うとストーリー上で理にかなってると思いました🤔
左の人のような映画の知識がすごい人じゃなく、めちゃくちゃ乏しい自分で本当によかったと思った。最高の映画だった。
スラムダンクもそうだったけど、過去回想シーンが途中で入る演出って自分は萎える派なので、難しいけどガン監督ならもっと上手く演出できても良かったなぁと思いました。あと自分も3回泣きました!
ちょろいんで2回目もギャン泣きしちゃったけど若干引っかかってこの動画を見て確かに説明が多かったと感じましたそれでもディズニーで縛りがあるなかで泣かせてもらったガン監督は凄いですdcで大暴れ期待してます
くじのTシャツ羨ましいなー
今までのロケットが回収していた、義足、眼球、バッキー腕、フロア、ティーフス、ライラと重なってるっていうのを映画見ながら知れたとき、ロケットの友達を大切にする気持ちがじわぁ〜ってきた
あんこさん大好きー!
なんかもうDVDで3時間半のディレクターズカットとかにして貰ってロケットの回想皆が見てるシーンとか誰が音楽流したのかとかぶつ切りに感じた細かい部分の補足みたいなん全部してくれへんかなもっと色々詰め込んで最強のvol.3が見たい
54:12 この感想に激しく同意。今回のレビューを通じて感じたことは、斉藤さんはGotGが本っ当に好きなんだなってことでした😊
個人的にはあんこよりあんこギャラクシーの方が好き
待ってましたぁぁぁ
ネビュラとラクーンの関係で示唆してるだろ
黒いあんこさんなんかかっこいい👍
そこまでカチッと表現されてないことが引っかかるほどの映画の見方してないなー。スーパーなどとはセグメントも違うわけだしむしろ作品に合わせて引き出しを変えていることが今回流石だなと思いました。
ガーディアンズ好きすぎて、いろいろ考えすぎて見すぎでは?ないかな〜って思いました。動画前半、後半に分けた方がいいと思います
理路整然と感想言ってくれた斉藤さんに拍手👏率直な言いにくい世の中なのでなかなかここまで冷静に語って配信出してくれるのは嬉しいし、ガーディアンズ愛を感じました!!ガーディアンズに関しては、バイアスかかった状態でしか観れないので個人的には傑作認定ですが、違う意見聞けるのは貴重でした!
素直な意見を話すのは腰が重かったと思うのですが、こんな長尺でお話を聞けて良かったです!そして斉藤さんの言語化能力の高さに脱帽です。聞いていて自分の中のモヤモヤが晴れる感じが最高に気持ち良いです。
個人的にキャラがいいだけにアダムウォーロックの活躍をもっと観たかったです。そう考えると、個人的にはvol.3はpart1,2に分けてでも丁寧に描いて欲しかったなと思ってしまいました。クイルに借りたズーンでキングクリムゾン聴きながら、初めて触れる音楽の素晴らしさに影響されてアダムが無双するみたいなアクションシーン観たかったです。
字幕、吹替と2回観ました。1回目は泣けませんでした。ショッキングなシーンが多すぎた。動物のシーンはエグいし、誰も触れないけど空から落ちてきて最後水の中で死ぬあの頭にデータ持ったやつのシーンとか「孤狼の血」の役所広司の死んだ時くらいにショッキングな映像でした。(そーいやピーターも顔膨れてたなぁ…)2回目は中盤までは観てて辛くて泣けましたが辛いシーン以外ではやはり涙は出ず。そして2回目で確信。この映画、後半は「まとまっていない」というのが感想。・宇宙船が3つにわかれて大量の敵と戦うところでロケットの宇宙船のガラス破られて操縦席まで攻撃されるのに空気とかどうなってる?ピーターとガモーラのところにもガラス破ってアダムが来るのにここも空気が〜とかは無い。←ん〜?モヤモヤする。・その後、子供を救出しているところにアダムが出てくるけど即気絶。←ん〜?起きたら「やり直せる」と言われて味方になる←ん〜?急な展開。・ピーターが死にかけるところのためにマスクとブーツのジェット忘れてきたのか?とか考えるとモヤモヤする。あともしあそこで死んでたら無駄死にすぎるので1回目に観てて「おい勘弁してくれここで死んだらただクリプラがクビになるだけの映画になるぞ」と思ってヒヤヒヤしてしまった…。僕も周りが絶賛すぎてモヤモヤしていたので、今回たくさんの方の感想動画を観ました。ピースメーカーなどガン監督の過去作にも「虐待」がテーマになっていて、監督も父親から虐待を受けていた過去があるみたいですね。監督も両親に映画には出てもらうけど監督の中で気持ちはまだ「まとまっていない」から血の繋がりと血は繋がってないけど〜の両方の家族に関してまだ監督の中で気持ちや考えが「まとまっていない」のかなというのが個人的な結論、感想です。推測ですが…なので多くの方の大傑作という感想は「そうかな?」と僕も疑問だったのでなんかこの動画の感想にも共感できました。もちろんガーディアンズは大好きな作品です^_^
自分は最高だったから、他の人の不満点とか聞けるの逆に楽しい!あんこさんもどうも〜
ぶつ切りはほんとにそう思ったなあ 泣けるところはあったけどアガル瞬間はなかった
ジャガ斉さんの言う通り今作は引用してくる音楽の驚きとシンクロが足りないな〜と思ってました!あとジェームズガンにしては全部いちいちわかりやすく表現しちゃってる親切心過多な感じで、評価としてはちょいムズかったですね。1がMCUではダントツ好きなんですけど、あれは奇跡の産物だったのかなって気がしてます。それでも一貫して変に他キャラとクロスオーバーに頼らず彼らだけで三部作が締められたのは純粋に嬉しかったです。
たしかに冷静に考えてみると、ピーターが結局祖父の所に帰る=解散があっさり決断されてたしそこは違和感あったなw劇場でみた時は(まぁ最後だしこんなもんか...)って思ってたけど
ピーターが祖父のところに帰るのは別にあっさりした決断ではなくね?
@@Iloveyou-op4gm ピーター助かって、ラストどう畳むのかなって思ってたら唐突に解散、ロケットお前が次のリーダーだ!みたいな感じになったからそう思っちゃった。たしかにあっさりって表現は間違いだったかな、ごめん
僕は今回のVol.3は心を刺激され過ぎて、特に初回は大号泣してしまったので冷静に観ることは出来ませんでした。なので斉藤さんの冷静な意見を聞けて非常によかったです!過去作のピーターの発言と今回のピーターの行動に少しブレがある事とかは特に気づけていないポイントで「なるほどなぁ」と思いました。僕はスターロードが大好きなんでマスクが出ないことも含め今回のピーターはちょっと物足りないと感じました。まぁでもその代わり全員に見せ場があったことは凄く嬉しかったです。今後も心を殺さず忖度の無い意見をよろしくです!
斎藤さんの意見に結構同意ですね。テーマを出しすぎて冷めちゃったところは多々あったけど…終わったんだなぁ。なんやかんや良かったんじゃないすか!?あとハイエボについてですが、久しぶりにあんなクソキャラ見て逆に好きになりました。
あんこちゃん頬コケてない??大丈夫かしら
2:04別にそんなことないでしょ。何言ってんだこの滑り芸人
そこまで考えられるの凄いですね!一回見ただけではぼくはそんなこと思えないのでさすがです!
この動画を待ってたんだぁーーーーーーーーーーー!!!!
ロケットの過去をガーディアンズたちは知っているのか?そうであればなぜ?問題ですが、私は既に前作まででガーディアンズメンバーと「一体化」していたので、この作品で自分が知り得たこと=メンバーとも共有できている。と思ってみていました。
最近のMCUはディズニーの影響か女性ヒーローゴリ押し過ぎたけどガーディアンズは一貫してチーム全員に見せ場あり面白いかった
ガーディアン愛故の指摘で素晴らしいですね。自分は見終わった後、ピータークイルが寅さん化してるなとなんとなく思いました。冷静に考えればそんなに一致はしてないんですが。そういう感想だったのでピータークイルがガーディアンズにたんぱくな感じでもそういう奴だしと受け入れました。
斉藤さんもあんこさんも吹き替え見れば面白さかわるしもっと感動すかもしれませんね。
斉藤さんの視点、捉え方って本当にいつも感心します。愛があるゆえっていうのが伝わるので不快になりません。ロケットへの思い入れも深いであろうジェームズガン監督だから監督の中のロケットの成長は描いてるんだろうなと思って。わたしは過去と向き合うことがロケットの成長なのかなと思いました。だから俺はもう逃げねえ、と先陣きって助けにいくところで、わたしは成長を感じました。あとグルートの最後の言葉は、グルート自体はアイアムグルートと言っていてわたしたちが意味を理解できるようになった=仲間になったってことだという記事を見て、もの凄く感激しました🥹監督からファンへのメッセージなのかなと。最後のダンスシーンは一緒に踊り出したいくらい最高の気分になりました。長くなってしまいましたが、これからも斉藤さんの正直な感想たのしみにしています。いつか映画好き芸人としてアメトークにでてほしい、応援しています💪
斉藤さんのお話、興味深かったです。その上で思ったことを1つだけ。
斉藤さんは「一貫性」みたいなものを重要視しすぎているような気がしました。もちろん、それが私たち、ないし映画において非常に重要な要素であるのは間違いないとは思うのですが、ただ私が思うに「人間」という存在や「家族」という概念はもっと複雑で多面的であると思うのです。特に感想の中であったジェームズ・ガンが言いたいことをはっきりとセリフとして表現したところ、クイルが地球に戻って実の家族と再会するところなどは白黒はっきりしないところに違和感を覚えていらっしゃるような印象を受けました。ガーディアンズのキャラたちはもちろんジェームズ・ガン監督も含め人間は常に変化し成長し続けていて、常に一貫した考えを持つのは不可能に近いものだと思っています。だからこそ私はそういう意味での人間臭さみたいなものが逆に高評価でした。
今作はジェームズガンの話でもあるように感じた。ハイエボリュージョナリーがやってたことがまんまジェームズガンが解雇されかけた時みたいな流れだし、ガモーラに固執するクイルも「もう過去にしがみつくのはやめろ」とディズニーへ言ってるみたいだったし。
ノーウェイホームより余裕で面白かったな。EG.IWを除けばMCUで1番くらいに好きかも。
解散のくだりはピーターの血縁どうこうの話でなく、祖父の心の穴を埋められるのはガーディアンズでなくピーターひとりだったからなんだと思っています。
銀河のヒーローには他のガーディアンズメンバーもなれるけど、祖父のヒーローになれるのはピーターしかいませんからね。
それに銀河単位で離れていても皆の団結を感じられるって変化があったからこその決断でしょう!
レジェンダリー・スター・ロードは帰ってきますので、不安はありません!
僕は逆にロケットの過去をガーディアンズが知る描写が無くて良かったと思った。
3作目ということもあり、観客が観ていない間にも、ならずモノ達チーム間の絆は家族以上のものになっておりもはやメンバーの過去に何があろうと「ピンチだったら助ける」が当たり前になっているという最もピュアな繋がりに変化している。
僕の中のガーディアンズ達ならロケットが悲しいトラウマの過去をメンバーに打ち明けたとしても特別視するでもなく「仲間だから助ける」の気持ちに変わりは無いと思う。
逆に同情の気持ちから更に力を合わせるという展開だと、彼らのMAXの絆に余白が出来てしまうし、本当の仲間愛が薄れてしまうと思った。
ナミを助けたルフィのようにどんな過去があろうと、それを知ろうが知らまいが問答無用で命懸けで助ける方が彼ららしいし、僕の好きなガーディアンズ。
クイルのラストが描いてきた血統がいいのか関係ないのかがブレるというところですが、3ではそれらをこれまで体験してきたクイルは「愛」の解像度が上がったからこそ自分を愛してくれていた唯一の家族であるおじいちゃんに応える(会いに行く)という選択を取ったのかなと思います。本当の家族を選んだわけではなく、愛が大切で愛に応えるというのが回答なのかなと。1のクイルはラベジャーズでのヨンドゥとのお思い出はありながらも愛は感じていなかったように思います。ガーディアンズのメンバーと会って仲間→家族になり血とか生まれは関係ない愛を受ける。2で父親が現れ失った親からの愛に浸ってしまうけども偽りで、でもヨンドゥの真実を知って身近にいた「親」の愛を受ける。仲間との友愛、ガモーラとの恋愛、親からの親愛それらを受けたクイルがガモーラを失って悲しみに暮れる→そこで初めて同じように「家族を失ったおじいちゃん」の気持ちを想像できるようになった。その愛に応える行動を取るのは「愛」で繋がったガーディアンズのメンバーだからこその選択とも言えると思います。
柿沼さんがマッシュになったんかとおもったら、あんこさんで困惑した
わかる
めっちゃそれ思った
でもクイルが戻ったおじいちゃんの家は、別にエリート思考でもなんでもない「ただ血が繋がっている」という事実があるだけで、ガーディアンズメンバーとの関係性とあまり変わらない立ち位置だと思います。だからこそのあの静かな朝食シーン。
そこまで枠組みにキャラクターをはめ込む必要はないと思いますよ。
ガーディアンズ解散問題も、「これこそ本当の家族になってるじゃん!!」 と1番感動した所だったかも。それぞれが1番納得できる進路に進んでいく、それを尊重し離れていてもそれぞれを応援している。それが家族じゃないですか。
ロケットの成長が見えないのところですが、
他のみんなは人間達を助けたら良いとしてるけど
ロケットだけが実験動物を助けて最後に動物がブワーっと来たとき成長が感じられ、過去のロケットが救われた気がして凄い泣きました。
あー、確かに
そこで成長あったか
ガーディアンズ観ててこんなに考えてるのすごい。
でも、好きすぎて逆に楽しくなさそうw
もう少し肩の力を抜いて楽しみましょw
自分としてはガーディアンズメンバーがロケットのバックボーンをしっかりと知らないにしても命かけて全員戻ってきてハイエボをボコボコにするところが痺れました
僕も家族にも友達にも言えないことが多くてそんな中でも愛を受ければそれで満足できる時があります。ロケットもそうなのかなと解釈できました。
スターロードの仮面がないのはロケット救うために必死すぎてノーウェアの自分の机の引き出しに置いてきたと監督が答えたそうです
斉藤さんの話を聞くと、やっぱり人の感想って色々あって面白いなぁと思いました。
自分はむしろ「ロケットの話すぎなくてよかった!」と思ったので。言うならば、「ガーディアンズにとってロケットはどんな存在なのか」という話だったと思います。
ロケットの背景は回想で描きつつ(回想シーンの入れ方をもっと工夫してほしかったのは同意見)、基本的にはロケットを助けるためにガーディアンズが危険を顧みずに行動するという話になっていて、その過程で各キャラクターのストーリーもしっかり語られていて丁寧な構成だったなと思います。
個人的に最も号泣したのはドラックスでした。牢屋の中から子供たちをサルのマネで喜ばせるシーンで恥ずかしいくらい泣いちゃいました。
ガーディアンズにとってはロケットは家族になってるから、動く理由についてはあの手術映像だけで十分だと思ってます。大切な家族が酷い目にあってたら誰だって怒る。
回想の入り方は確かに気になりましたけどね。
ただそれよりも、感動やカッコ良さや喜びが勝ったので、あまり気にはならなかったですね。
ロケットきっかけでみんな戦いに向かう所が最高に好きですし、そこからの混戦が最高に盛り上がりました。
予告の時点で誰か死ぬと思っていたら誰も死なずに大団円だったので、個人的には大満足。
あんこさん(ゲスト)にしゃべらせてあげて。
8割はチンピラの1人語り。
ロケットを救う一件の中で、ロケットが誰よりも先に逃げるのはもうやめたと自分の過去と向き合う姿を見せたからこそ、クイルも逃げずに現実と向き合う為に最後にああいう決断をしたんだとちゃんと繋がってたと思う。
マスクは2で壊れたけど、エンドゲームで被ってたからなんでだろうって思ったら、急な襲撃で、急遽ロケットを助けなきゃいけなくなって、ブーツとかマスク持ってくの忘れちゃったらしいですよ。
草
ロケットの過去をメンバーが知る必要は無いと思う
だってロケットが死にそうになりそれを助ける事で絆が深まるし、どれだけお互いが大切なのか充分伝わった。ネビュラの涙しかりピーターの俺の1番の親友と言ってる所で分かると思う。
ロケットは自分の過去とか自分のことをそもそも話す男じゃ無いから。
そこを無理やり喋らしてしまうのはキャラ変すぎると思ってしまう。
そこをメンバーが拾う必要もロケットが自ら言う必要も無い、と解釈した🤧
言わなくても良いことは現実の人間関係の中にもある。
この批評にはガッカリ。。
総じて「無粋」
そんな減点方式で観る映画でした?
ロケットの回想は、走馬灯でしょう?最初から最後まで悲惨な強烈な記憶なのだから、ぶつ切りでむしろいいかなと(個人差あります)
その過去をメンバーが全て知らないといけないんですか? あの手術シーンで十分でしょう。家族であるからと言って全て知らないといけない理由は分かりません。。。などなどなど。。
今作は愛に包まれた作品で、その中にガン監督は私たちに委ねるように余白があって、それをチクチク突く人もいれば、補完して愛を享受できたファンがいる映画なのかもしれませんね。
まだ3回しか観てませんが、私にとって大切な作品、シリーズになったことをここに記しておきます。
この批評聞いてもう悲しくなりました。
希望的観測ですが、それはテンションや表現が邪魔して、斉藤さんのGotG好きが霞んで見えてしまった。
ほんとですね、、、マジでヨケイなお世話wwww
@@ssrtk1371 あー言いたいことはわかります、盲信的なのはちょっとね。 でもこのコメントはそこ突くのは無粋って感じの感情込みのコメントなんじゃないかな。私はMCUよりかはこのシリーズのファンだから「うんそれはわかった、でも好き!」って感想かなー
・個人的には、子供たちを助けた後、「行くぞ」に対して、「いや、まだ終わってない……」と言って、他の実験動物を全員助けようとするロケットの台詞でガーディアンズの面々は察したと感じました。
・後、アンコさんも言ったましたが、ホログラムは実際、みんな、もっと長く見ており。キーパスのデーダを読み込んでいる文章に、細かく、他の実験体との関連も書かれていて、みんな、ちらっと知ったんだ~っと、解釈してました。
こう言う議論できる動画を待ってました。
長文で意見すみません。昨日の動画でも色々思うところがあったので。
いいところはあんこさんに、悪いところもサイトーさんに概ね同意!
個人的映画よかった点
・アクション全部(特にチーム戦)
・ギャグ全般
・グルートの動き(アイアンマン2のCG超えた)
・回想のキャラとストーリー
・敵キャラ
・遠慮ないグロさ
・ロケット復活するところの全員の演技
・死ぬのでなく復活して泣かせるところ
・ヨンドゥのオビワン感w
・独創的な星とちょっとずつ出るゲストキャラ
個人的映画悪かった点
・ぶつ切りの割に回想と現在がそこまでリンクしてなかった(ワンピースのドレスローザ編みたいな)
・ラスボス戦であんま関わりないガモーラが結構ガッツリ刺してるところ
・ピーター死にそうな場面がちょっと無理やり作った感あってあんま危機感感じなかった
・マンティスがネビュラにはっきり言い過ぎちゃうところ(言論的すぎる)
・アダムの最終的な感じがありきたりだったところ
・ストーリーがちょっと単調(倒し方とか)
個人的サイトーさんのいいところ
・周りに流されず遠慮がなく悪いところをいうところ
・ちゃんと裏事情や役者などを調べて言うところ
・深い知識で他の映画と比べて豆知識を教えてくれるところ
個人的サイトーさんの悪いところ(生意気ですいません)
・期待と違うところがあった時にガッカリする感情がめっちゃ動画に出るところ
・自分が気になったところがある作品が持ち上げられてるのを見たとき大袈裟に悪く言う感じ(推測)
・監督至上主義感(会社全体に色んな意見があって作ってると思うし、ちょっと大袈裟だと思う)
結論:もっと褒めればちょうどいいのに表情とかのせいで雰囲気が悪くなってる
感想は人それぞれだと思うし、いつも拝見して参考にさせてもらってます。
何があったのかは知らないですが、子供じみたネットの意見は気にしない方が一視聴者としていいと思います。
あと、シネマンションかおまけの夜のメンバーで一回ショート映画っぽいものを作って欲しいと思ってます。
疑似家族と血のつながった家族の話と優性思想は別の話かと思いました。斉藤さんが血のつながりがある≒優性思想としてごっちゃに語られているように見えました。違ったらすみません。家族を大事にすることは血統が良いとか悪いとかと関係がないと思いました。
音楽については、感動させたい場面などでかなり大仰な音楽がかかる箇所がいくつかあって(そんなに盛り上げなくてもいい)、個人的にはそこが気になりました。
なるほどなぁって思いました。
自分の勝手な考えは
ロケットの成長は
治療して目覚めた瞬間と、ピーターが無事だった時のハグ。ハグなんて恥ずかしい行動1.2作目のロケットならしないと思います。そんな直接、愛を示す恥ずかしい行動は無かったと思います。死に際に立って昔の友達の事を振り返り、今の友達、家族に素直になった心を開いたのが成長なのかな、って勝手に思ってます。
ピーターのお爺さんの所に帰る件は、ピーターがガーディアンズって自分を愛してくれてる家族を大事に思ってるからこそ、愛してくれてる家族、90歳越えた、命短いお爺さん"も"大事にしようって思ったのかなぁっと。勝手に思ってます。
ほんとの家族、今の家族、とかではなく。家族として。
あと、家族は離れていても家族なんで、ガーディアンズは一時離れるってだけの話だと勝手に思ってます。
自分がいない"間"ロケットがリーダーって言ってなかったでしたっけ?
違ったらすいません。
観客にはちゃんと過去の辛さが伝わってるし、データを通じてメンバーもある程度知れてはいると思うんだけど、「過去を知る」ことではなくて「自分で過去を語れる(または心を開ける)関係性になる」ことが大切なんですよね。
たしかに今作はそのメンバーとの関係性の見せ方が不十分だったと気付かされました。
直接的な言葉を使わなくても表現できる人が直接的な台詞にしたことに意味があると思うんだけどな。出来るからこそ、そうすべき時をちゃんと考えて映画作れる人だと思うけど。
確かにロケットが生死の境を彷徨ってる時間が長かったようにも思うけど、他のメンバーがロケットの過去を云々の話に関しては「細えこたぁいいんだよ」ってくらいの説明不要の親密さにまでガーディアンズが結束してたのかなと自己解釈したわ。
ロケットが元人間かもってのめっちゃ分かる
人間からアライグマになったからアライグマって言われるの嫌がってるんやと思ってた
音楽でいえばガモーラが宇宙船操縦するシーンがめちゃ好き
批判コメントではないのですが、動画前半は分かりやすく語りすぎという評価で、ロケットの回想では他メンバーが過去を知るシーン欲しいって言われると、ジェームズガンもどっちだよって困りそうですね…w
ホログラムのシーンで、ロケットの過去を客観的視点で映してると解釈していたので、あんまりノイズにはなりませんでした。
2回見て理解できてないところがありまして、
ピーターはパスキー奪い取るために相手を殺しますが、ロケットは殺さない理由としてガーディアンズだからと纏めたところの解釈が難しいです。
あのピーターの行動は、ガーディアンズとしてではなかったのか?とずっと気になってます。
しかし、総じてVol3は大満足、大絶賛で大好きな映画の1つになりました!!!
ホログラム映像でロケットの過去の酷い映像観てクイルは感情的になってたからですかね? あと、動物好きなジェームズ・ガンの「虐待なんか絶対許さん!」っていう個人的な思いも入ってる気も。
斉藤さんの言う分かりやすく語りすぎっていうことと、他メンバーと過去を共有してほしいっていうのは何も矛盾してないと思いますよ。前者は演出の部分の話で後者は脚本部分の話をしているのだと思います。
@@ちゃんた-s4w 決して矛盾を突いている訳ではないです。
映画として、見せる部分とあえて見せない部分、語る部分とあえて語らない部分。その余白は人それぞれ捉え方に価値観の差があるので、監督も難しいよなと思っただけです。
ファンとしておおむね満足な部分もありますが音楽に関しては同じくハマらなかったです。斉藤さんのおっしゃる通り1作目とvol.2は歌詞を知っていようがいまいがシーンと音楽がマッチングしていてテンションが上がるところが素晴らしかったと思います。ガーディアンズ以降は既存楽曲を挿入する映画が結構目立つようになりましたが、どれもガン作品ほどハマってなくて曲が浮いてるような感じがしてなんなんだろうこの違いはと言語化できてなかったんですが、なるほどぶつ切りに感じるってことか。
ガーディアンズにはそれを期待してるところが大きかったので、vol. 3が他作品みたいにぶつ切りに感じちゃうところが多くなったのはちょっと寂しかったですね。
論理的に考えすぎというか、斎藤さんの言う「割り切れない感じ」もまた味になる、大事だと個人的には思っちゃうかなぁ…対比とか言いたいことは分かるけど、ピーターの祖父との血縁とかマンティスとの関係とかはあくまで事実としてあるだけで実際それも大事だし。
言っちゃえば終わらせるために解散は必要なんだけど、自分は上手くやった方だと思いました。
産まれもよく分からず育ての親はハイエボ、、
ロケットは過去にコンプレックスを持っていて隠したがっていたしなかなか話せるようにはならないと思う。(虐待児)
ラストでロケットラクーンって名乗れたことと、1人じゃないから逃げずに戦えた(向き合えた)ことがロケットの変化なのかなと思いました。
家族として絆が深まりきってるからそれぞれのやり残したことへの清算からの解散だし、血統の話は兄弟だろうがなんだろうがみんな仲間っていうものだと自分は感じました。最後のセリフはあの全く言わないロケットが初めて口に出したという所が逆にいいなと。音楽に関しては斉藤さんと全く同意見です!
個人的にはMCUの中ではEG、NWHに並ぶくらい好きな作品です😂
なんか自分が見終わった後は一点の曇りもない最高傑作だ!って思ってけど、言われてみれば気になる部分が出てきて面白かった。
正直自分が大好きなものに不満を述べられるのはあまりいい気分しないんですけど、斎藤さんの指摘は聞いてて、あーこの人は本当に好きだからこの部分が気になってしまったのかって言うのがわかるから、全然悪い気分にならなかったしむしろもっとこの人のレビューを聞きたいってなった。
ピーターが地球に帰るところに関しては、なんでエンドゲームで地球に帰ってきたのに家族に会わないの?ってずっと疑問だったからこそ、3ではその部分は期待してたので不満点にはならなかったですね。ガーディアンズのメンバーも祖父もどちらも家族に違いなくて、そこに優劣をつける必要っていうのは無いんですよね。
ロケットはハイエボの実験所がある意味故郷でそこを思い出したくないからアライグマと呼ばれると怒ってて、同じようにピーターも母が死んだ地球は故郷ではあるけど、母を思い出すから行きたくない、というようにどちらも過去と故郷を敬遠してきてた。でもロケットは言わずもがな、ピーターも今まで避けてきた地球に行き、祖父に生きてることを伝えるという選択に至ったことで成長を描いてるんだなと思いました。
あんこさん居ると安心する笑
複数の視点
単体の作品として
シリーズとして
MCUとして
監督として
映画業界としてかな
様々な視点での話があって面白い
自分個人として其処まで考えるのは面倒でするつもりはないけど
人の話として参考として聞くのは楽しい
これを酷評された、アンチだと叩く人は駄目よ
自分が最高の作品として楽しめても
違う人もいるのは当たり前で
そう言う意見もあるから
それも楽しんで欲しい
こういう意見の動画も見るし
マーベル好きな方の深堀も見る
知らない事を知る、新しい視点を得るのは楽しい
多分89p13のデータを取り出したときの数えきれないデータ量を見ているからクイルたちは他にも友達とかもいただろうなとか汲み取っているんじゃないですかね?ロケットもみんながハイエボに向かってるから過去を遂に知られたかって汲み取ったと思います。ロケットの回復してからのテンションの低さがその気持ちの演出なのではないでしょうか?
あ、確かに、ロケットの回想はガーディアンズのみんなと共有されてないですね。
観た時は何故か気になりませんでした。ロケット以外のところに気が行っていたのかも知れません。
僕は、ロケットの中だけで完結するべきものと考えたのかな?と感じます。
それはそれ、これはこれ。ロケットの中だけで自分を許したり、成長をすることを描いて、ガーディアンズはロケットの「痛々しい」過去を知るだけで良いのかなあ?って。
ロケットの冒険はこれからも続くということは、ピーターたちは過去を知らなくても別に良いとか思いました。
でも、引っ掛かりはしますねw
特にガモーラに関しての描写が大満足で全体的に楽しめたのですが、マンティスの能力で男性警備員にドラッグスのことを好きと思わせたり、ドラッグスがバイクを止めるためだけに暴力を振るったりをギャグシーンとして描いているのがかなりノイズでした
「血の繋がりはないけど…」って部分はノーウェアに居る人達がハイエボリューショナリーのモルモットを受け入れる所から読み取れました。
ジェームズガンの作家性が強い作品でありながら、実は「エンドゲーム」の影響はあるのではないかなぁと思案してしまいます。
5年間アベンジャーズの面々と過ごし、仲間を復活させれるのではないかという望みにかけたロケットはやはりVOL.2から比べて成長があるのではないか、と
でも個人的にはVOL.2のヨンドゥの葬儀で「嫌なやつだった…電池盗んだり」と自分を卑下したロケットはその時点で成長があったのではないかとも思います
町山智浩が「ヒーローとは、妥協を覚えた大人ではなく、理想を追い求める子供心を持ったままの大人」みたいなことを言っていましたが、今作のラストで捕まっている動物1匹残らず助けるという決断をしたロケットはヒーローであるし過去に決着をつけた、という終わり方なんだと解釈しています
斎藤さんの言うこともわかる!けど、3回泣けた単純な自分にとってはいい映画だったなー。
ガン監督がロケットとグルートで一作作るつもり、と過去に言っていたらしいけど、今回で完結しないとということで詰め込んだよね。
全てのキャラに見せ場をということで、ネビュラの感受性やマンティスとドラックスの成長もちょっと急だったし、ピーターやガモーラは少し物足りなさもあった。
ロケットの過去シーンやアクションシーンとドラマパートの繋ぎも、数箇所唐突と感じる点もあった。
それでも、これだけ感情を揺さぶり、キャラが好きになる一本に仕上げたのは、シンプルに素晴らしいと思えた。
過去作よりも分かりやすくベタにしたのは、今回の環境に適応したガン監督の手法だと思った。
ロケットの走馬灯はネビュラ以外は共有できないよなあ~とは確かに思った。一応ネビュラはデジタル接続できてるし5年の馴れ初めがあるし生い立ちほぼ同じだからあり得るけど他のメンバーは分かってあげられるのかなって。
ANNでBTTFに匹敵する面白い映画ってお題でフリー・ガイ挙げてた時点で薄々感じてたけどジャガモンドはエンタメ映画の良し悪しをジャッジする能力がゼロだな
いわれてみると今回の音楽、冒頭のロケットのcreepと途中でガモーラがかけるI'm always chasing RainbowとエンディングのDog Days are Over、ラストのCome and Get your loveしか印象に残ってなくて全部段取りあるやつだわ笑
それ以外はBGMだったっていう感じでしたね。たしかに
あとガーディアンズのメインテーマ流れるシーンはここで流れるん?って初めて見たとき違和感感じてしまった
ロケットとガーディアンズとの過去の会話がない点については言われて気づいたけど納得した!
スターロードがおじいちゃんのところに帰ったのは家族を選んだというより過去を清算する意味で会いに行ったという認識だった!
ちなみにラストを言語化しなかったからかスーパー!は死ぬほど売れなかったそうです、だから説明する人になったんでしょうね
「あなたの物語よ」「ありのままを否定した」とかに関しては言わなくてもみんなわかってることをわざと言葉にしたことに対して感動したからその逆もあるか〜と思いました
斉藤さんの言ってることは確かにそうなんだと思う。
この人は減点方式で物事を捉えていく人なんだなって感想でした。
知識も多く色々好き過ぎるが故に『ジェームズガンはこうあるべき』というのを押し付けすぎてる感じがしてしまいました
でも言いたいことは凄く解るし、なるほどなぁって思うところも沢山ありました
今回のロケットに対しては、仲間と分かり合えるかどうかが問題じゃなくて、死に直面して自分自身の過去を自分が受け入れるのが問題だったと思う。
それとガーディアンズメンバーがロケットを助けるストーリーとが二軸あるから行ったり来たりのストーリーになってるのかなと感じました。
ガーディアンズはロケットの過去(ライラ達の事)は知らないままなんじゃないかな。ガーディアンズは仲間だからこそわざわざ辛い過去まで知らなくてもいいんだって方がなんか自分はすきです。
でも確かにロケットの死に際のライラとかは、ありきたりというか直球な演出だなって感じた
なんでロケットの回想を俺たちと同じくらいの解像度でガーディアンズの仲間に見てほしいんだろう。
映画評論家なんて映画をいっぱい見てるだけの素人なんだから絶対に映画が良くならない頓珍漢な指摘するのは仕方ないだろ……、許してやれよ……
@@ssrtk1371 ジャガモンド斉藤信者で草
Gotg2の時のヨンドゥとロケットが無双するシーンもヤカの矢が飛んだ赤い残像と曲がマッチしてるの凄くいいですよね
斉藤さんが言いたいこと全部言ってくれた気がしました
血に関してはホリデースペシャルで母もいないし実の父は殺しちゃったけど『まだ妹がいるよ!』て感じでクイルの慰めになったからいいとは思うんですがロケットとクイルは親友ならもっともっと二時間ずっと会話して欲しかったですよね
ハイレボは自身の作品に対して完璧性やLGBTQへの配慮を求めてくるディズニーや批評家を体現したようなキャラでもあるので、作品に対する愛故にGOTG3にジェームズ・ガンらしさや一貫性を求めてる斉藤さんの姿勢が、ハイエボの完璧主義に少し重なってしまいました笑
ロケットの過去をロケットから仲間に直接伝えることは、それこそ映画として説明しすぎな感があるとも感じました。むしろナミやチョッパーに対して過去を深掘りせずに仲間のために戦うルフィのような心意気を、ガーディアンズに感じられて個人的には最高でした!
脳死絶賛じゃなくてこの感想はすごく貴重
音楽の件と最後解散しちゃうのがなんでだよってのは同意です。最高で素敵な映画だけど、前作前前作と比べるともっと!って思っちゃう部分はありましたね。
コスモは全部じゃ無いけど実写の犬いるみたいですよ
ハイエボなんか見たことあるとは思ってたけど、あのニックフューリーぽい人か!!
個人的に面白かったし終わり方としては良かったけど、超楽しいって感じは無かったかな
大好きな映画だったけど斎藤さんのいうことわかりすぎてつら
待ってました!!
個人的には楽しめました!!
マトリックス空間と音楽の入れ方が気になったのめちゃ共感です!あと最後すぐ解散ってのも気になったー
ありがとう! 俺たちのGotG!
お二人の感想お待ちしておりました🎬✨
ガーディアンズに関しては1〜3まで通して主役側の設定やクセが強過ぎてヴィランサイドの描き込みが足らず霞んでしまうのが弱点ではありましたが、今作のハイエボもまた完璧社会の目指す理想郷のゴールがイマイチピンと来づらかったのが気になった点ではありますが、全体を通して見れば非常に素晴らしかったと思います😉✨
ロケット回想シーンの入れ方はほんと齊藤さんと同じ気持ちで見てた
映画の編集としてはアリだけど、GOTGシリーズは物語の必然的な流れの中で説明してくれてたので、ちょっと「やりたい事」が強いように感じてしまった
意外な登場キャラで個人的に嬉しかったのは、ブローカー
コスモが愚痴りながら賭けをしてるシーンで一緒に座ってたのブローカーだと思ったのですが見間違いでしょうか?
ザンダーがサノスにやられて安否がわからないキャラだったので
ガモーラが戻ることはなくて、子供や動物など面倒をみるものが増えた以上今まで通りの活動はできないって判断して解散したのかな、と思うとストーリー上で理にかなってると思いました🤔
左の人のような映画の知識がすごい人じゃなく、めちゃくちゃ乏しい自分で本当によかったと思った。
最高の映画だった。
スラムダンクもそうだったけど、過去回想シーンが途中で入る演出って自分は萎える派なので、難しいけどガン監督ならもっと上手く演出できても良かったなぁと思いました。
あと自分も3回泣きました!
ちょろいんで2回目もギャン泣きしちゃったけど若干引っかかって
この動画を見て確かに説明が多かったと感じました
それでもディズニーで縛りがあるなかで泣かせてもらったガン監督は凄いです
dcで大暴れ期待してます
くじのTシャツ羨ましいなー
今までのロケットが回収していた、義足、眼球、バッキー腕、フロア、ティーフス、ライラと重なってるっていうのを映画見ながら知れたとき、ロケットの友達を大切にする気持ちがじわぁ〜ってきた
あんこさん大好きー!
なんかもうDVDで3時間半のディレクターズカットとかにして貰って
ロケットの回想皆が見てるシーンとか
誰が音楽流したのかとか
ぶつ切りに感じた細かい部分の補足みたいなん全部してくれへんかな
もっと色々詰め込んで最強のvol.3が見たい
54:12 この感想に激しく同意。
今回のレビューを通じて感じたことは、斉藤さんはGotGが本っ当に好きなんだなってことでした😊
個人的にはあんこよりあんこギャラクシーの方が好き
待ってましたぁぁぁ
ネビュラとラクーンの関係で示唆してるだろ
黒いあんこさんなんかかっこいい👍
そこまでカチッと表現されてないことが引っかかるほどの映画の見方してないなー。
スーパーなどとはセグメントも違うわけだしむしろ作品に合わせて引き出しを変えていることが今回流石だなと思いました。
ガーディアンズ好きすぎて、いろいろ考えすぎて見すぎでは?ないかな〜って思いました。動画前半、後半に分けた方がいいと思います
理路整然と感想言ってくれた斉藤さんに拍手👏率直な言いにくい世の中なのでなかなかここまで冷静に語って配信出してくれるのは嬉しいし、ガーディアンズ愛を感じました!!
ガーディアンズに関しては、バイアスかかった状態でしか観れないので個人的には傑作認定ですが、違う意見聞けるのは貴重でした!
素直な意見を話すのは腰が重かったと思うのですが、こんな長尺でお話を聞けて良かったです!
そして斉藤さんの言語化能力の高さに脱帽です。聞いていて自分の中のモヤモヤが晴れる感じが最高に気持ち良いです。
個人的にキャラがいいだけにアダムウォーロックの活躍をもっと観たかったです。そう考えると、個人的にはvol.3はpart1,2に分けてでも丁寧に描いて欲しかったなと思ってしまいました。クイルに借りたズーンでキングクリムゾン聴きながら、初めて触れる音楽の素晴らしさに影響されてアダムが無双するみたいなアクションシーン観たかったです。
字幕、吹替と2回観ました。
1回目は泣けませんでした。ショッキングなシーンが多すぎた。動物のシーンはエグいし、誰も触れないけど空から落ちてきて最後水の中で死ぬあの頭にデータ持ったやつのシーンとか「孤狼の血」の役所広司の死んだ時くらいにショッキングな映像でした。(そーいやピーターも顔膨れてたなぁ…)
2回目は中盤までは観てて辛くて泣けましたが辛いシーン以外ではやはり涙は出ず。
そして2回目で確信。
この映画、後半は「まとまっていない」というのが感想。
・宇宙船が3つにわかれて大量の敵と戦うところでロケットの宇宙船のガラス破られて操縦席まで攻撃されるのに空気とかどうなってる?
ピーターとガモーラのところにもガラス破ってアダムが来るのにここも空気が〜とかは無い。←ん〜?モヤモヤする。
・その後、子供を救出しているところにアダムが出てくるけど即気絶。←ん〜?
起きたら「やり直せる」と言われて味方になる←ん〜?急な展開。
・ピーターが死にかけるところのためにマスクとブーツのジェット忘れてきたのか?とか考えるとモヤモヤする。あともしあそこで死んでたら無駄死にすぎるので1回目に観てて「おい勘弁してくれここで死んだらただクリプラがクビになるだけの映画になるぞ」と思ってヒヤヒヤしてしまった…。
僕も周りが絶賛すぎてモヤモヤしていたので、今回たくさんの方の感想動画を観ました。
ピースメーカーなどガン監督の過去作にも「虐待」がテーマになっていて、監督も父親から虐待を受けていた過去があるみたいですね。
監督も両親に映画には出てもらうけど監督の中で気持ちはまだ「まとまっていない」から
血の繋がりと血は繋がってないけど〜の両方の家族に関してまだ監督の中で気持ちや考えが「まとまっていない」のかなというのが個人的な結論、感想です。推測ですが…
なので多くの方の大傑作という感想は「そうかな?」と僕も疑問だったのでなんかこの動画の感想にも共感できました。
もちろんガーディアンズは大好きな作品です^_^
自分は最高だったから、他の人の不満点とか聞けるの逆に楽しい!
あんこさんもどうも〜
ぶつ切りはほんとにそう思ったなあ 泣けるところはあったけどアガル瞬間はなかった
ジャガ斉さんの言う通り今作は引用してくる音楽の驚きとシンクロが足りないな〜と思ってました!
あとジェームズガンにしては全部いちいちわかりやすく表現しちゃってる親切心過多な感じで、評価としてはちょいムズかったですね。
1がMCUではダントツ好きなんですけど、あれは奇跡の産物だったのかなって気がしてます。
それでも一貫して変に他キャラとクロスオーバーに頼らず彼らだけで三部作が締められたのは純粋に嬉しかったです。
たしかに冷静に考えてみると、ピーターが結局祖父の所に帰る=解散があっさり決断されてたしそこは違和感あったなw劇場でみた時は(まぁ最後だしこんなもんか...)って思ってたけど
ピーターが祖父のところに帰るのは別にあっさりした決断ではなくね?
@@Iloveyou-op4gm ピーター助かって、ラストどう畳むのかなって思ってたら唐突に解散、ロケットお前が次のリーダーだ!みたいな感じになったからそう思っちゃった。たしかにあっさりって表現は間違いだったかな、ごめん
僕は今回のVol.3は心を刺激され過ぎて、特に初回は大号泣してしまったので冷静に観ることは出来ませんでした。なので斉藤さんの冷静な意見を聞けて非常によかったです!過去作のピーターの発言と今回のピーターの行動に少しブレがある事とかは特に気づけていないポイントで「なるほどなぁ」と思いました。僕はスターロードが大好きなんでマスクが出ないことも含め今回のピーターはちょっと物足りないと感じました。まぁでもその代わり全員に見せ場があったことは凄く嬉しかったです。今後も心を殺さず忖度の無い意見をよろしくです!
斎藤さんの意見に結構同意ですね。テーマを出しすぎて冷めちゃったところは多々あったけど…終わったんだなぁ。なんやかんや良かったんじゃないすか!?あとハイエボについてですが、久しぶりにあんなクソキャラ見て逆に好きになりました。
あんこちゃん頬コケてない??大丈夫かしら
2:04別にそんなことないでしょ。何言ってんだこの滑り芸人
そこまで考えられるの凄いですね!
一回見ただけではぼくはそんなこと思えないのでさすがです!
この動画を待ってたんだぁーーーーーーーーーーー!!!!
ロケットの過去をガーディアンズたちは知っているのか?
そうであればなぜ?問題ですが、私は既に前作まででガーディアンズメンバーと「一体化」していたので、この作品で自分が知り得たこと=メンバーとも共有できている。と思ってみていました。
最近のMCUはディズニーの影響か女性ヒーローゴリ押し過ぎたけどガーディアンズは一貫してチーム全員に見せ場あり面白いかった
ガーディアン愛故の指摘で素晴らしいですね。
自分は見終わった後、ピータークイルが寅さん化してるなとなんとなく思いました。
冷静に考えればそんなに一致はしてないんですが。
そういう感想だったのでピータークイルがガーディアンズにたんぱくな感じでもそういう奴だしと受け入れました。
斉藤さんもあんこさんも吹き替え見れば面白さかわるしもっと感動すかもしれませんね。
斉藤さんの視点、捉え方って本当にいつも感心します。
愛があるゆえっていうのが伝わるので不快になりません。
ロケットへの思い入れも深いであろうジェームズガン監督だから監督の中のロケットの成長は描いてるんだろうなと思って。
わたしは過去と向き合うことがロケットの成長なのかなと思いました。
だから俺はもう逃げねえ、と先陣きって助けにいくところで、わたしは成長を感じました。
あとグルートの最後の言葉は、グルート自体はアイアムグルートと言っていて
わたしたちが意味を理解できるようになった=仲間になったってことだという記事を見て、もの凄く感激しました🥹
監督からファンへのメッセージなのかなと。
最後のダンスシーンは一緒に踊り出したいくらい最高の気分になりました。
長くなってしまいましたが、これからも斉藤さんの正直な感想たのしみにしています。
いつか映画好き芸人としてアメトークにでてほしい、応援しています💪